HP Officejet Pro K5400dtn

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HP Officejet Pro K5400dtn



価格: 25,137円


ヒューレット・パッカード
発売日:2007/04/16




A4限定で高速印刷
好きなところ

高速印刷に尽きます。黒インクのみでも印刷可能で、紙の供給が上下

2段で600枚、または上がB5とか下がA4とか2種類のサイズの

紙が使えるのもすごい。インクも容量の大きなHP88があり、

これ1本でA4を高速で3、000枚以上印刷できました。

(インク量の設定少な目)

目の前においていますが騒音は、個人的には許せます。

小さくは無いのですが、小気味よい印刷速度に免じて楽しんでます。

普通かもしれませんが、ページの後ろから印刷して出来上がりは、

1ページ目が一番上で上向きです。部数を印刷するとき、(500部)

大変助かりました。

最終ページにカラーの罫線を使うと分かりやすくなります。

嫌いな点

写真データーが大きすぎると5枚目ぐらいから、写真がなくなります。

データーを軽くすると印刷できましたが、分かるまでだいぶ苦労しました。

インクを売っているお店が少ないので、早めに注文しないと印刷に間に合わなくなります




レーザープリンターと併用してますが

割り切ってA4で早くて安くて(意外と綺麗な印字)お勧めです。



気をつけること

プリンターのインストールで、ドライバーソフトを入れると

コンピュータ全体が遅くなることがあります(私はXP)

特にウインドウアップデイトの時なりやすいです。

HPのサポートを参照してください。









k550との比較、インク連続供給
自作インク連続供給環境下のk550で2万枚程度印刷したので、k550のバックアップ

機もかねて安かったので購入しました。



k550よりも振動は小さくなっています。音はそれほど変わらない感じ。

紙送りは、k550より向上しています。

k550と同じ経過を辿ると思うのですが、プリンタドライバがまだ熟れていないよう

でverupを期待します。というかうちの環境下ではしてもらわないと不満です。



連続供給化は、k550と同じようにできます。

小さいな会社をやっているので、納品書、請求明細書といった伝票、送付用の封筒

を内製化しています。替えインクですと安価にできて助かっています。

k550では印刷ジョブのインク消費量を知ることができたのですが、k5400では、

印刷ジョブごとのインク消費量は表示されなくなりました。(総インク消費量は、

表示されるので、これを下に計算することはできますが、この点は個人的には

不満です。)



k550では、コツが必要だった紙送りですが、改善しています。

k550では裏紙印刷は、紙づまりで実用範囲を超えていましたが、k5400では、

裏紙印刷できています。



k550では印刷できなかった長3封筒にも印字できます。(10枚単位程度ですが)



枚数の少ない印刷物だと威力を発揮しますが、20枚のPDFファイルを両面印刷したり

すると、印刷はできますが、印刷開始までの計算時間はそれなりに掛かります。



自作でも簡単に連続供給化できますし、してしまえば、ランニングコストも

かからず、お薦めだと思います。







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このブログ記事について

このページは、motochikaが2008年10月 1日 17:46に書いたブログ記事です。

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